なぜ腰痛が起きるか?・・老化とあきらめないでください
人は直立で歩くようになりました。頭・胸・腰を縦の位置関係で支える
必要があります。そのため腰の部分に筋肉を発達させ、大きな負担を
脊髄にかからないようにしているのです。
しかし、無理な運動・姿勢・年齢などで、筋力の衰えがあると、腰が重さをささえきれなくなり、悲鳴をあげます。
サルコペニア(筋肉減少から起こる症状)があります。
70歳で筋肉量が若いときの、70%80歳で50%と言われます。
筋肉低下を防ぐには、予防のための運動は、とても必要です。
又、漢方では、気血が通じないと痛むとされます。
気血が十分にあると、邪が入り込むことはありません。
- 冷え。便が出にくい・・
- 便秘・肩こり・唇暗紫色・・
- 腹から腰にかけて痛む・久寒性のもの・・
- 疲れやすい・手足が冷えるなど・・・・
などなど気血のバランスを漢方薬でとりましょう。
★細胞のミトコンドリアの活性化のために、カルシウム・ビタミン・ミネラル・アミノサン・COQ10・緑貝などが有効な時があります 痛みのない生活をお手伝いいたします。